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施工事例

宏建総合産業 自社整備工場設置工事

施行開始・完了日 令和元年9月1日~9月30日
工事内容 屋根・板金・樋・外壁工事
使用材料 屋根:ヨドルーフ166ハゼ 板厚0.8mm、ルーフ150ボルトタイプ 板厚0.6mm、ルーフ88ボルトタイプ 板厚0.6mm <(株)淀川製作所→(株)島屋>
外壁:角波サイディング800-I型、板厚0.5mmGLカラースーパーバリア <(株)淀川製作所→(株)島屋>、(下地)PB9.5・PB12.5 <チヨダウーテ(株)→(三政物産(株)> 
樋:堅樋VU100/VU75 <積水化学工業(株)→親和商事(株)>
軒樋:V300/V200 <積水化学工業(株)→親和商事(株)>
主任者からの一言 岩国ICから車で10分程度離れた現場の前面道路は普通車でも離合ができない道幅であり、屋根材や外壁材の搬入には10tトラックが必要になることから、誘導に神経を使いました。
建物自体は2面が延焼ラインに掛かる為、PBの二重貼りを下地として角波サイディングを貼ることになります。最長9.5m/枚の角波サイディングを屋根の上に揚げ、足場の各段に人員を配置し掛声と共に躰体と足場の隙間へおろし、角波をビスで留めていく作業風景は見事であり、息の合った素晴らしい連携プレーでした。
庇の吊り折板の取付けは工程の関係で高所作業車での作業となり困難だったと思います。
現場作業が中断しましたが、竣工日は変更なしという過酷な条件の中、突然の応援要請にもかかわらず作業をして頂いた職人の皆様に感謝申し上げます。