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施工事例

阿東総合交流ターミナル(道の駅長門峡)

施行開始・完了日 平成30年12月21日~平成31年1月31日
工事内容 軽天・ボード工事
使用材料 天井:軽天下地材→(株)桐井製作所
天井・壁ボード:ジプスター・石膏ボード・耐水ボード→チヨダウーテ(株)→三政物産(株)
天井・壁材:ケイカル板・化粧ケイカル板→(株)エーアンドエーマテリアル→(株)桐井製作所
断熱材:アサヒファイバーグラス(株)→三政物産(株)
主任者からの一言 阿東・長門峡に建設中の道の駅です。この建物のポイントは外観、特に軒天の複雑さです。
(軒先側)が斜めに2段に折れてフラットの天井となり、妻側(ケラバ側)は斜めに3段に折れてフラットの天井となります。
一番の見せ場はそれぞれの点が接する四隅の納めです。現場で墨も出せず、図面でも描けないような複雑な納めを山根さん、川辺さんが頭の中だけでイメージして施工する姿は「さすが!」の一言です。
もう一つの見せ場は、鉄骨の通りが悪かったのですが水糸を張り、不陸を微調整して破風板を施工し見事に仕上げた点です。
皆さん、長門峡に行かれた際は、ぜひ道の駅に寄って、軒天をご覧ください。