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施工事例

防府西高校屋内運動場屋根改修工事

施行開始・完了日 平成30年4月16日~5月31日
工事内容 屋根・樋改修工事
使用材料 屋根原板:カルバリウムカラー萌(きざし) KS96(銀黒)厚0.5mm (株)島屋→(株)淀川製作所
屋根加工:山口工材(株)金属加工場
断熱下地材:電子線架橋ポリエチレンフォーム 厚4.0mm (株)島屋→東レ(株)
屋根下葺材:下地用改良アスファルトルーフィング(エコタック) 親和商事(株)→七王工業(株)
屋根板金ジョイント重填材:新タニコーク 親和商事(株)→(株)タニタハウジングウェア
樋:軒樋(V-300)、堅樋(VP100) 親和商事(株)→積水化学工業(株)
主任者からの一言 今回の物件は屋根全てが加工物という山口工材始まって以来の、1つの物件で大量の加工物が出た物件でした。
まずは、加工場の皆さん、毎日遅くまでありがとうございました!
見積、契約時から大量の加工物があることは分かっていましたが、なかなか屋根ドブ板の形状が決まらず、何度もサンプルを提出し、最後は県の担当者、現場監督、当社から私と現場担当者、施工図担当者、加工担当者が参加し、やっと形状が決まりました。その後はただひたすら加工する日々が続きました。
やっとドブ板の加工が終わったらキャップの加工と続き、加工場にストックするスペースが無い程、大量の加工物となりました。運送も加工場と現場の往復を何度も何度も行いましたが、施工のスピードに追いつけず、見兼ねた現場監督が運送の手伝いをしてくれました。本当に、感謝・感謝です。(__)
現場では暑い中、ひたすら屋根葺き、キャップ取付、ビス留めの繰り返し作業でしたが、全員頑張り工期内に問題なく終了することができました。本当にお疲れ様でした。\(^o^)/