労働災害・交通災害・体調管理に気をつけましょう
今月の労働災害・無災害1000日運動90日目
年賀はがきも売り出され、早くも年の瀬が近づいてきましたね。
立秋を過ぎ、冷え性の私には辛い季節が近づいてきました。
皆さん、風邪などひいていませんか?
私は朝6時半頃にゴミ出しをしますがまだ暗いです。
職場が遠し施工班は既に出発したのかな?とふと思います。
現場も人手不足で毎日の工程のやりくりが大変なようです。
外装・内装を問わず、山口工材(株)の仕事として現場へフォローに入っていると耳にすることがありますが、カッコいいし、誇りに思います。一人一人の力が重要なこの時期、労働災害・交通災害・体調管理に充分気をつけてください。
特に師走に入ると、何かと気ぜわしく心のゆとりもなくなるのと同時に、路面や足場の凍結などの危険も増えてきます。冬タイヤの交換も今月中に済ませておきましょう。
「無事故の歳末 明るい正月」
現場では、下記の項目に注視して欲しいものです。
- ・作業通路における段差や凹凸、突起物、継ぎ目等の確認
- ・照度の確保、手すりや滑り止めの設置
- ・危険個所の標示等の危険の「見える化」
- ・転倒災害防止のための安全な歩き方、作業方法の確認
- ・作業内容に適した滑り止め加工された靴の使用
師走に入る前に一度立ち止まり、安全作業のシュミレーションをしておきましょう。