「安全意識の心構え」が大切。作業に入る前に危険予知をしっかり行いましょう!
今月の労働災害・無災害1000日運動90日目5月18日(火)、小雨が降りだし濡れていた鉄骨梁上で滑り、労働災害が起きました。
梅雨入りし、屋根上や足場は大変滑りやすくなっています。
特に荷取り作業は足元への注意が散漫になりがちです。
とはいえ、山口工材は4月17日に安全大会で危険予知の研修を行ったばかりです。
現場の安全は、なんと言っても、「安全意識の心構え」が大切です。
作業に入る前に危険予知をしっかりと行いましょう!
今年の春は雨が多かったですが、そのまま梅雨入りになった気がします。
雨が止むと気温が急上昇し、心配になるのが熱中症です。
暑さに身体が慣れていません。喉が渇いていなくても定期的に水分補給をしましょう。
また、喉を潤すことによってウィルス侵入を防ぐことができます。
現在、防府市もコロナ感染が拡大しており目の前に迫る勢いです。
不要不急以外の外出はやめ、会話する時は必ずマスクを着用しましょう。
~現場でのマスクの着用について~
マスクの着用により、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。作業中は人と十分な距離(少なくとも2m以上)を確保し、マスクを外しましょう。