引き続き暑さに注意しましょう
今月の労災・交通事故0件 労働災害・無災害1000日運動155日目残暑とコロナお見舞い申し上げます。
コロナの収束の見通しがつかない状況が続いています。
加えて、この厳しい暑さに心も体も参ってしまいそうになりますね。
さらに、これから台風シーズンに入って来ます。
梅雨の豪雨同様、台風被害も念頭に置いておかなければなりません。
会社では、経口補水液が大活躍しています。
現場から帰って来た現場担当者や施工班の顔はびっくりする程真っ黒に日焼けしています。時には口をきく元気もない様子です。
現場は大変ですね、皆さんお疲れ様です。
暑さで注意が散漫になることもあると思いますが、自分だけではなく周りの行動も観察し危険を未然に防ぎましょう。
台風に備えましょう
台風や集中豪雨など防災気象情報が出た場合は、楽観視せず、水道・電気などのライフライン断絶を想定し以下のものを備えましょう。1.何が何でも水の確保!
風呂(浴槽)に水を貯めておきましょう。また、キャンプ用ポリタンク、大きめのペットボトル等にも水を確保しておきましょう。2.ラジオは貴重な情報源
停電に備え、テレビに代わる情報源としてラジオを準備しておきましょう。3.スマホ・携帯はフル充電スタンバイ!
災害による通信障害が発生しなければ、スマホや携帯で確認できるニュースやSNSは貴重な情報源となります。また、万が一、救助・援助を求めなければならない状況に陥った際にも役立ちます。
4.ガソリンの確保
移動手段としてだけでなく、車は気密性があり、エアコンがあり、電源があり、ラジオがあり、『第二の家』として災害時も大いに活躍します。5.あると便利なもの
・携帯トイレ・ウェットティッシュ・ボディシート
・水のいらないシャンプー