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心と身体の安全だより(2020年8月号)
心と身体の安全だより 2020年8月号

引き続き暑さに注意しましょう

今月の労災・交通事故0件 労働災害・無災害1000日運動155日目
残暑とコロナお見舞い申し上げます。
コロナの収束の見通しがつかない状況が続いています。
加えて、この厳しい暑さに心も体も参ってしまいそうになりますね。
さらに、これから台風シーズンに入って来ます。
梅雨の豪雨同様、台風被害も念頭に置いておかなければなりません。
会社では、経口補水液が大活躍しています。
現場から帰って来た現場担当者や施工班の顔はびっくりする程真っ黒に日焼けしています。時には口をきく元気もない様子です。
現場は大変ですね、皆さんお疲れ様です。
暑さで注意が散漫になることもあると思いますが、自分だけではなく周りの行動も観察し危険を未然に防ぎましょう。

台風に備えましょう
台風や集中豪雨など防災気象情報が出た場合は、楽観視せず、水道・電気などのライフライン断絶を想定し以下のものを備えましょう。
1.何が何でも水の確保!
風呂(浴槽)に水を貯めておきましょう。また、キャンプ用ポリタンク、大きめのペットボトル等にも水を確保しておきましょう。
2.ラジオは貴重な情報源
停電に備え、テレビに代わる情報源としてラジオを準備しておきましょう。
3.スマホ・携帯はフル充電スタンバイ!
災害による通信障害が発生しなければ、スマホや携帯で確認できるニュースやSNSは貴重な情報源となります。
また、万が一、救助・援助を求めなければならない状況に陥った際にも役立ちます。
4.ガソリンの確保
移動手段としてだけでなく、車は気密性があり、エアコンがあり、電源があり、ラジオがあり、『第二の家』として災害時も大いに活躍します。
5.あると便利なもの
・携帯トイレ
・ウェットティッシュ・ボディシート
・水のいらないシャンプー

会長の『たららん便り』

今年も猛暑の夏
夏を過ぎる頃からインフルエンザが接近し私たちを苦しめます。
さらに今夏は新型インフルエンザ(コロナ)が未だに全世界で猛威を奮っている。
いまだにワクチンが未開発で
人々の恐怖と不安を払拭できずにいます。
早急なワクチン開発を、、私たちは従来のインフルエンザ対策を十分に行いましょう。

その前に、酷暑が収まるまで
熱中症対策を第一に!
自分でできる対策は自分で行い、他人に迷惑をかけないように!

「小さな幸せます」の綴り

3歳と6歳の女の子の孫がいます。
毎週日曜日の昼前にラインのテレビ電話をかけています。

日曜日が待ち遠しいです。

今年の12月にもう一人増えます。
楽しみがまた増えました。

今月の心の安全

O・K・Kにはまると変化に気づかない

「O・K・Kにはまると変化に気づかない」

O:思い込み。
K:決めつけ。
K:こだわり
O・K・Kに嵌った人は、人の話を聞かない。大変な事が起きないと気づかない。
O・K・Kの人は、一度止まって、これからすることは
~何の為、誰の為、何を遺す為か~